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日本刀史に燦然と輝く名刀たちの物語をご紹介します
日本刀の中でも最高峰とされる五振りの名刀
Mikazuki Munechika
三条宗近
## 刀の概要 天下五剣の筆頭にして、日本刀の美の極致と称される至高の名刀。刃長二尺六寸二分(約79.4cm)、反り二寸七分(約8.2cm)、元幅二寸八分五厘という堂々たる太刀姿でありながら、腰反りが…
Dōjigiri Yasutsuna
大原安綱
## 刀の概要 天下五剣の一振りにして、「鬼を斬った刀」として千年にわたり畏怖と敬意を集め続ける伝説の太刀。刃長二尺六寸五分(約80.0cm)、反り二寸七分(約8.2cm)の堂々たる太刀姿は、平安時代…
Onimaru Kunitsuna
粟田口国綱
## 刀の概要 天下五剣の一振りにして、鎌倉幕府の守護刀として北条得宗家の権威そのものを体現した太刀。刃長二尺五寸八分(約78.2cm)、反り三寸三分(約10.0cm)と伝えられ、鎌倉時代初期の太刀と…
Ōdenta Mitsuyo
典太光世
## 刀の概要 天下五剣の一振りにして、五振りの中でも最も豪壮な体配を誇る迫力の名太刀。刃長二尺一寸七分(約65.8cm)と天下五剣の中ではやや短めであるが、身幅が広く重ねが厚い堂々たる造りは、手に取…
Juzumaru Tsunetsugu
青江恒次
## 刀の概要 天下五剣の一振りにして、日蓮宗の開祖・日蓮上人の佩刀として知られる、他に類を見ない宗教的背景を持つ名太刀。刃長二尺五寸四分五厘(約81.1cm)、反り三寸(約9.1cm)という堂々たる…
日本の槍の最高峰とされる三振りの名槍
Tonbokiri
藤原正真
## 刀の概要 天下三名槍の一つに数えられ、戦国時代最強の武将と名高い本多忠勝の愛槍として知られる伝説的な大笹穂槍。穂の長さは約43.8cm(現在は磨り上げられて短くなっているとされ、元は約一尺四寸・…
Nihongō
伝・正三位藤原兼元(諸説あり)
## 刀の概要 天下三名槍の一つにして「日ノ本一の槍」と称される、日本の槍の最高峰に位置する名槍。穂の長さは約79.2cm(二尺六寸一分五厘)に及ぶ堂々たる大身槍で、天下三名槍の中でも最も長い穂を持つ…
Otegine
五条義助
## 刀の概要 天下三名槍の一つに数えられながら、1945年の東京大空襲で焼失し現存しない悲劇の名槍。穂の長さは約138cm(四尺五寸六分)と天下三名槍の中でも蜻蛉切・日本号をはるかに凌ぐ規格外の大き…
天下に名を轟かせた伝説の刀剣・槍
Muramasa
千子村正(初代〜三代)
## 刀の概要 「妖刀」の異名で日本刀史上最も広く知られる刀銘であり、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)に拠点を置いた刀工・千子(せんご)村正一門が鍛えた作刀の総称である。村正の名は初代から三代まで確認…
Masamune
岡崎正宗(五郎入道正宗)
## 刀の概要 日本刀史上最高の刀工として万人が認める至高の存在、それが相州正宗——正式には五郎入道正宗(ごろうにゅうどうまさむね)である。鎌倉時代末期から南北朝時代初頭にかけて相模国鎌倉(現在の神奈…
Nagasone Kotetsu
長曽祢興里(虎徹)
## 刀の概要 江戸時代前期の刀工にして「新刀最上作」の最高位に位置する名匠。 ## 作刀の工匠 長曽祢虎徹——本名・長曽祢興里(ながそね おきさと)は、元は近江国長曽祢(現在の滋賀県長浜市周辺)で…
Daihannya Nagamitsu
長船長光
## 刀の概要 備前長船派の事実上の祖であり、鎌倉時代中期の備前鍛冶を代表する名工・長船長光の最高傑作として名高い国宝の太刀。刃長二尺三寸一分(約73.6cm)、反り二寸七分(約8.2cm)の堂々たる…
Nikkō Ichimonji
福岡一文字派
## 刀の概要 福岡一文字派の最高傑作として日本刀愛好家の間で最高の賛辞を集める国宝の太刀。刃長二尺三寸六分(約67.8cm)、反り二寸八分(約8.5cm)で、鎌倉時代中期の太刀の典型的な姿を示しなが…
Ōkanehira
包平
## 刀の概要 「日本刀の横綱」「刀の東大」とも称される、日本刀の頂点に立つ太刀。刃長二尺九寸四分(約89.2cm)という堂々たる大太刀でありながら、重量はわずか約735gという驚異的な軽さを誇る。同…
Kogitsune-maru
## 刀の概要 三条宗近が稲荷明神の使いである狐の霊力を借りて鍛え上げたと伝わる、日本刀の伝説の中でも最も神秘的な物語を持つ太刀。能の名作『小鍛冶(こかじ)』の題材として室町時代から連綿と上演され続け…
Tsurumaru Kuninaga
五条国永
## 刀の概要 平安時代後期の刀工・五条国永の作にして、拵(こしらえ)に描かれた鶴の丸紋から「鶴丸」の号を持つ名太刀。刃長は二尺五寸四分(約78.6cm)とされ、反りは深く優美な腰反りを描く。身幅はや…
Yagen Tōshirō
粟田口吉光
## 刀の概要 天下三作の一角を占める粟田口吉光の代表作にして、日本刀に宿る「意志」の伝説を最も鮮烈に体現する名短刀。 ## 作刀の工匠 粟田口吉光(藤四郎吉光)は鎌倉時代中期に山城国粟田口に住した…
Honebami Tōshirō
## 刀の概要 天下三作の一角・粟田口吉光の作にして、焼失と再生という数奇な運命を辿った名脇差。元は薙刀として鍛えられたものを後世に磨り上げて脇差に仕立て直したとされ、「薙刀直し」の形態を持つ。刃長は…
Kogarasu-maru
伝・天国(あまくに)
## 刀の概要 日本刀の起源そのものを体現する古代の太刀にして、刀剣史上最も重要な一振り。刃長二尺二寸六分(約62.8cm)、反りは浅いが確かに存在し、直刀から湾刀(日本刀)への過渡期を如実に示す。最…
Hizamaru
不明(伝承上の刀)
## 刀の概要 源氏の宝刀「髭切」と対をなす兄弟刀の「弟」にあたり、源氏の守り刀として代々伝えられてきた伝説的な太刀。日本刀史上、一振りの刀が四つもの名を持つ例は極めて稀であり、「膝丸」「蜘蛛切」「吠…
Shishiō
不明(大和伝と推定)
## 刀の概要 鵺(ぬえ)という異形の怪物を退治した功績によって、近衛天皇(在位1141年〜1155年)から弓の名手・源頼政に下賜されたと伝わる名太刀。「獅子王」の号は、百獣の王たる獅子のごとくあらゆ…
Higekiri
## 刀の概要 源氏の宝刀として膝丸と対をなす兄弟刀の「兄」にあたり、源氏の棟梁が代々継承する最高の守り刀として崇められてきた伝説的な太刀。源満仲が鍛えさせた二振りの太刀のうち、罪人を試し斬りした際に…
Ichigo Hitofuri
## 刀の概要 天下三作の一角・粟田口吉光が生涯でただ一振りだけ鍛えた太刀であることから「一期一振」の号を持つ、日本刀史上最も稀少にして最も物語性の高い名太刀。刃長は二尺二寸八分(約68.8cm)とさ…
Izuminokami Kanesada
兼定(二代目・之定 / 十一代目)
## 刀の概要 美濃国関(現在の岐阜県関市)の名工・兼定の代々にわたる刀工銘であり、室町時代から幕末に至るまで約四百年にわたって名刀を鍛え続けた日本刀史上屈指の名門刀工家系である。特に二代目兼定は「之…
Kashū Kiyomitsu
加州清光(六代目ほか)
## 刀の概要 加賀国(現在の石川県)の刀工・清光の代々にわたる刀工銘であり、加賀藩前田家のお抱え鍛冶として江戸時代を通じて多くの作品を残した名門刀工家系である。加州清光の名は、新選組一番隊組長・沖田…
Kasen Kanesada
兼定(二代目・之定)
## 刀の概要 戦国時代きっての文化人大名・細川忠興(三斎、1563年〜1646年)の愛刀として知られる名刀で、美濃国関の名工・二代目兼定(之定)の作。刃長は二尺一寸二分(約64.3cm)とされ、打刀…
Dōtanuki Masakuni
同田貫正国(肥後同田貫派)
## 刀の概要 肥後国(現在の熊本県)の刀工集団・同田貫派の代表的な刀工であり、「折れず曲がらず、よく斬れる」という日本刀の三大要件を信条として掲げた質実剛健の権化ともいうべき刀工群である。同田貫の名…
Ōkurikara
広光
## 刀の概要 相州伝の名工・広光の作にして、刀身に彫られた倶利伽羅龍の彫刻が最大の特徴である名打刀。「倶利伽羅(くりから)」とは、不動明王の化身とされる龍が炎を纏いながら利剣(宝剣)に巻きつく図像の…